モスグリーンV (ZYMVウィルス耐病性)

販売価格 2,900円(税込3,190円)

100粒2,700円(税込2,970円)
在庫なし
SOLD OUT

きゅうりのようできゅうりでない〜♪(^▽^)

写真

見た目はきゅうりに似ていますが、ペポかぼちゃというかぼちゃの仲間です。完熟した実を食べるかぼちゃと違って、ズッキーニは未熟な実を食べます。 歯ごたえ、味はなすに似ています。油との相性が良く炒め物には良く合います。 日本では馴染みが薄いズッキーニですが、イタリアや南フランスでは一般的で、南フランスの代表的な野菜料理「ラタトゥィユ」には欠かせない食材です。

お待たせしました!ZYMVウィルス耐病モスグリーン登場!

果皮は極濃緑色で光沢があり、果形は円筒型で安定し、秀品性高く美しい。果長18〜20cm、果径2.5〜3cm、果重200g程度。開花後3〜4日で収穫。草勢はやや強く、雌花率もやや高め。後半も含めたトータル収量が安定。極立性で草姿は大きすぎす、脇芽の発生も少ないため、作業性は良い。ウィルス病ZYMVに耐病性。
初期草勢が弱い場合は、最初の1〜2番目の雌花を早めに摘果し草勢作りに専念すると良い。

ZYMVってなんや?

ズッキーニに発生するウィルス病(バイラス病・モザイク病とも言う)の一種。ズッキーニ黄斑モザイクウイルス"Zucchini yellow mosaic virus"の頭文字をとって (ZYMV)と呼んでいる。  アブラムシが媒介するウイルスで、世界中のほとんどの地域でウリ科野菜の主要な病原体とされています。ウィルス病のイヤなところは1回発病してしまうと、もうどんな薬をやっても治りません。媒介する害虫を防除し、耐病性の品種をチョイスする事が最大の防御になります。

ズッキーニの収穫は「手もぎ」が快適!ハサミ収穫には戻れない。

皆さんはズッキーニの収穫はどうやっていますか?私はハサミを使っていました。でも、しゃがんで奥の方に手を突っ込んで作業するのは、姿勢的にちょっと辛くなってきました。(腰が...。)
モスグリーンVの手もぎスタイルを体験してしまうと、何と快適な収穫作業!何より良いのは片手収穫が出来ること!何がしんどいって中腰で両手を同時に使うのがしんどいのであります!手もぎ最高!


もう一つ良いのがトゲが少ないこと。半袖の季節に痛感します。

写真

わかる人なら、わかりますよね〜。不用意に手を突っ込もうもんなら...。

でも!大丈夫!半袖OK!最高!

まだまだ知名度は低いけれど、栽培しやすい野菜です。

写真果肉色は黄味みかかった白色、果皮は極濃緑色で柔らかい。果肉も柔らかくて調理しやすい。クセのない味で色んな料理に使えます。 天ぷら・ガーリックソテー・ケチャップ煮などがおすすめ。

このズッキーニと言う野菜は、使い慣れてくると何にでも使えて大変便利!食文化の違いで知らないけれど良い野菜はたくさんあるね!

ズッキーニの木は結構大柄、畑はゆったりがGOOD

写真ズッキーニはペポ南瓜の仲間ですので、カテゴリー的に言えば「ツル植物」ですが、草姿は叢性となり節間はほとんど無ありません。葉は大きく四方に展開しますので、ひと株につき1m×1m位のスペースをとっておくと栽培しやすい。

支柱を立てておくと、強風時に折れる心配が少なくて安心。

ズッキーニの雄花雌花は別々。人工交配にチャレンジする?

写真ミツバチや花アブに任せても良いけれど、大きくて非常にわかりやすくさわりやすい花なので、せっかくなので人工交配の練習をしてみては?この経験はきっと今後の菜園ライフに役に立ちますよ(^▽^)

花がデカイ!人工交配の練習にピッタリ!

雄花の花びらをぺろ〜んとむいてぇ〜♪

写真雄花の軸を長めにとって摘み取り、花弁を縦に破ってぐるりと回すとぺろんと取れます。

花がデカイとやりやすい
(`・ω・´)b

雌花のめしべにちょいちょいと花粉をつけて〜♪

写真雄しべの葯が割れて花粉がしっかり出ているのを確認後、雌しべの柱頭にこすりつけます。柱頭に花粉がついているのが花がデカイので良く解ります。

1本の雄花で雌花3本ほど交配できます。

交配後、ものの数日で大きくなります。油断していると・・・。

写真油断しているとこうなります・・・。もう堅くて食べられません(泣)

やっちまった〜( p′︵‵。)

このサイズで収穫しましょう、20cmが最良。

写真約20cm位が収穫の最適期。取り逃さず収穫しましょう。

ズッキーニはいろんな料理に使えて便利だね!


最近チェックした商品